5月24日マリファナマーチが開催されました 世界中で大麻(マリファナ)解禁の動きが強まっている

斉藤みちる


マリファナマーチ渋谷通過

マリファナマーチ2015無事終了しました。私は参加できませんでしたが、大麻解禁の方向へ向かうといいなと思います。

 

参加者からは「楽しかった!」「疲れたw」などの感想ツイートが。

 

通りがかりの人のツイートでは「渋谷でマリファナマーチやってた。普通に解禁されてほしい」と支持する内容が。

 

でも「訴えてる事はちょっとって感じ。 核心的な部分にまで踏み込んでないのが残念。」と厳しいけど参考になる意見もありました。

 

世界中で大麻が解禁されている

201411日より米帝のコロラド州では、すべての成人に対して大麻の販売を認める法律が施行されました。

 

オランダでは大麻(マリファナ)は合法化されています。オランダには「コーヒーショップと呼ばれる大麻販売店があって、免許や許可証等の必要なく大麻を購入・販売できます。

 

南米ウルグアイの上院は、青少年の犯罪抑制を目的に大麻の栽培や購入を合法化する法案を可決、ウルグアイ議会の大麻の合法化はメキシコやブラジルなどに波及することは必至。

 

さらに大麻所持はヨーロッパの多くの国で、カナダで、オーストラリアで実質的に非犯罪化されるか、せいぜい軽犯罪の扱い。世界中で大麻解禁の動きが強まっています。

 

そもそも大麻(マリファナ)とは

大麻ないしマリファナとはアサの花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたもの、出現する症状としては、心悸亢進、結膜の充血、色彩や音の感覚の変容など、肉体的な中毒性も低く、依存性があまりないものです。

 

アルコール、ニコチン、コカイン、ヘロイン、カフェインの5つの物質とマリファナを比較した際、依存、離脱、耐性という点においてはマリファナは最も低いという結果になったとか。

 

急性中毒による死亡はまずないと言われており過剰摂取による死亡例の報告も無い。

 

大麻が、喫煙やアルコールなどにくらべてはるかに無害なものである、ということは国際的にも周知の事実となってきています。

 

犯罪組織の資金源となっているマリファナの不法流通を政府が管理して根絶につなげることや、税収確保などが世界では論議されています。

 

医療大麻は、癌やエイズなどの大病の特効薬としてだけでなく“てんかん”においても劇的な治療効果が認められています。

 

大麻はHIV、アルツハイマー、うつ病、強迫性障害、不眠症、てんかん、気管支喘息、帯状疱疹、多発性硬化症、筋委縮性側索硬化症、クローン病、パーキンソン病など、約250種類の疾患に効果があるとされています。

 

マリファナマーチザラ通過
もちろん解禁には批判も多い

多くのマリファナ中毒者を診てきたカウンセラーや医師らは「まさに火に油を注いでいる」などとし、「販売解禁によって、麻薬などの乱用問題は深刻化する」と批判しています。

 

反対する人たちの大きな懸念は、大麻が他の薬物の乱用への入り口になっているという実態。

 

「ゲートウェイ ドラッグ」という言葉があります。これは、中毒性の低い大麻が、他の中毒性の高いドラッグへの入り口となっていまう事が懸念されている。

 

 

【終りに】

ゲートウェイドラッグについてですが、全米科学アカデミー(National Academy of Sciences)の医学研究所(Institute of Medicine)が1999年に発表した報告書では「マリファナが、その特有の生理的作用により(他の薬物への)飛び石となっていることを示すデータは存在しない」と結論づけています。

 

元来日本では大麻は一般的なもので、どこのお百姓さんでも栽培していたものだった。唐突に聞こえるかもしれないが天皇と麻は切っても切れない関係にある。神道にも用いられ、古来日本はまさに麻の国でした。

 

 

 

 斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn