日本の売春街 有本 香が虎ノ門ニュース 8時入り!金曜日で語った売春の合法化とは

斉藤みちる


有本 香、売春合法化を語る

 編集プロダクションの株式会社ウィンウィン代表取締役でありながらジャーナリストとしてブレイクしている有本 香さんが2015年8月21日、「虎ノ門ニュース 8時入り!金曜日」で『売春合法化』を振起し述べた。

 

有本さんはこの日、須田慎一郎氏と虎8に出演していて「日本の売春街」という話題を開始していた。

 

須田氏は「大阪のファッションマッサージチェーン店は一社しかないんですよ。女性オーナーなんですよ。そこは定期的に大阪府警にパトカーを寄付してるんですね(一同 えー!)もちろんお店の名前は書いてないけどね」と笑いを誘っていた。もちろん色町である飛田、吉原や歌舞伎町は警察が囲い込んで管理しているなど詳しく語る。

 

一方、有本さんは、あたし女性ですけどね、と前置きしたうえで「売春防止法ってこれでいいの?って思います。私はね、売春は合法化すべきだと思ってます。」と、地上波ではなかなか言えない売春合法化に言及した。そのうえで、日本の風俗で働いてる女性の多くの人たちについて、非常に背景的にも厳しいものを背負っていたり、ご本人が知的障害を抱えていたり、そうなると弱者救済的な制度があってもなかなかそれにアクセスするということも難いと、「セックスワークっていうものをそれなりに社会の中で認めて、そして働いたら税金も払う。そして時間管理というのかな、あるいは密室のことになりますからね。あまり訳のわからない暴行されたりしないように(中略)っていうようなことをするためにも私は合法化ってことをちゃんと議論するべきだと思う」と、態度を鮮明に。

 

売春合法化は、本来リベラル層の人が、大きく声を上げるべき議題だが、「売春」などと言うと、それこそ女性団体が女性の人権問題だ。などという話になる。そのことに有本さんも「私はどうも不思議で」と疑問を呈した。

 

「そういう世界の事って「フフフ」って感じでね。含み笑い的に、それから触れたくない的に話すけどそういう時代でもないかもしれないんですよ」と有本 香さん。

 

民法90条には、公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効であると記述されている。体を売ってお金を稼ぐ行為、売春は売春防止法により違法とされているため、その契約は無効であり、違法な契約に従う義務はないので、「こんなもん払う必要ない!」という男にお金を払わせることができない。買収が合法でないばかりに。

 

まとめると、今、たとえば普通の仕事しています。でも、いつそういう世界に足を踏み入れるかもわからないわけである。そのときにいきなりそこはアンダーグラウンドな世界でしたと、で何が起きるか分からない、明日何されるかわからないみたいなことというのは、やはりなくしていく、少なくしていくべきだろう。やはり、そういうところで生きる人たちがきちんと仕事として、そして人権を保障されながら孤立せず生きていける。という社会にしていく必要があるだろう。

 

終始、有本 香さんは彼女らを温かく思いやっていた。

 

 

■有本香とは

中国・チベットなどの社会問題、国際関係、政治等を中心にジャーナリスト活動。著書に『中国の「日本買収」計画』など

 

 

 

 斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn


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コメント: 1
  • #1

    名無し (金曜日, 07 7月 2017 20:25)

    この人が日本人?それはありませんよ