若者の政府不信の国際比較

20代の政府不信率(%)
政府不信の世代差の国際比較

日本の若者の政府不信率は86.0%、世界でトップだ。メディアの影響だろうか。「政府不信の世代差の国際比率」は、実斜線からの垂直方向の距離で測られるが、日本はそれが振り切れている。高齢者の不信率が55.5%であるのに対し、若者は86.0%、政府に対する不信の世代差が最も大きい社会だ。主要国の20代のデータを細かく分析すると、日本では、政府に不信を持っている群の選挙投票率が、そうでない群よりも低くなっている。しかしながら、欧米諸国ではその反対なのだ。日本では「今の政府はダメ、もう放っておこう」だが、海外では「今の政府はいかん、変えねば」となる。