武蔵浦和は子育ての街

斉藤みちる


「花と緑の散歩道」別所沼公園から武蔵浦和駅を結ぶ約2kmの散歩道です。春には満開の桜、初夏にはアジサイ、そして秋には紅葉と、四季折々に美しい自然を感じながら歩くことができる
「花と緑の散歩道」別所沼公園から武蔵浦和駅を結ぶ約2kmの散歩道です。春には満開の桜、初夏にはアジサイ、そして秋には紅葉と、四季折々に美しい自然を感じながら歩くことができる 出典http://saitama.itot.jp/m-urawa-s/165

 

おひとりさまの人は子育てのことは考えないで自分のことだけ考えればなんとかなるわけですが、この時期から将来のことを考えておきましょう。

 

さいたま市に越してくる場合、やはり通勤や買い物は大宮が便利です。しかし大宮駅・浦和駅周辺は、予算上の問題で候補から外れてしまう方も多いでしょう。その点歴史と伝統がある浦和のなかでも少し賑やかな街、武蔵浦和も選択肢に入ると思います。

 

都内へ行かれる場合のアクセスを重視されると、都内に行くにも便利でほどよく栄えてる武蔵浦和がお勧めです。武蔵浦和駅はJR埼京線とJR武蔵野線がクロスする結節駅。武蔵野線ですと、ディズニーランドまでのアクセスがいいです。

 

武蔵浦和は大型マンションも多く、他地域から仕事上で選ぶ方が多いです。

 

  

子育てに良い街は、3つのチェックポイントがあります。

 

☑自治体のホームページ内に子育て情報がまとめられているか

☑子育てガイドブックがある自治体も◎

☑駅周辺、駅から住まいの間、住まいの周辺10分圏を意識すると、チェックに漏れが無くなります

 

具体的に武蔵浦和の内容を見ていきましょう。

 

自治体のホームページ内に子育て情報がまとめられているか

子育てに関する情報と一言でいっても、医療関連、保育関連、学校関連で行政内の担当部署は変わりますが、見る側からすると別々に探さなくてはいけないのはおっくう。その利便性が考慮され、サービスの質を高めようとしている自治体であれば、子どもに関する情報を一元化してくれているはずです。

 

 

さいたま子育てWEB」は、子育てをしている方やこれから子育てをする方、子育てを応援している方のための子育てポータルサイトです。子育てに関する制度をはじめ、地域活動情報、育児サークル、イベントなど、様々な情報を提供しています。また、メールによる育児相談、書き込み掲示板など、利用者参加型のメニューがあります。

 

 

 

子育てガイドブックがある自治体も◎

身近に置いてすぐ利用できるよう、子育て情報だけをまとめたガイドブックを作る自治体も増えています。下見時に市役所や出張所などに行けばもらえることもあり、1冊もらっておけば後々便利。インターネットでPDF版を見られるようになっているケースもあります。ただ、毎年1回発行としている自治体が多いので、最新情報を見るならホームページのほうが良いかもしれません。

 

実際に、私が新婚を装ってさいたま市南区役所へ貰いにいき、貰ったものがこちらです。

 

さいたま市武蔵浦和の子育てガイドブック

 

子育て支援センターみなみのカレンダーと解説の紙が合わせて2枚。「子育てきっかけ応援ガイドブック」「子育て応援ブック」の計四点頂きました。

 

冊子の方は66ページと85ページあり、十分すぎるほどの内容です。

 

 

子育て支援センターみなみ、入り口

引っ越してきたばかりで友達がいない‥・・遊び場を知らない‥・・育児に不安がある‥・・ちょっと気分転換したい・・‥そんな時、ぬくもりのある、ほのぼのとした雰囲気の中で、ホッと一息つきませんか?

 

さいたま市では、地域子育て支援事業のひとつとして、市内10ヵ所に「子育て支援センター」を設置しています。そのひとつ「子育て支援センター みなみ」は、武蔵浦和駅前の複合公益施設「サウスピア」1Fにある、最も新しい子育て支援センター。零歳から3歳未満の子を持つ保護者をおもな利用対象としていて、事前申請により無料で利用できる。館内では子育て相談会や読み聞かせ会など親子を対象にしたイベントが開催されるほか、子育てサークルなどが活動をする場としても利用されています。

 

遊びを通してたくさんの人と出逢い、人と人との触れ合いや絆を大切にしながら、子育ての悩みや不安、喜びを共感していく交流の場です。

 

開放感のある空間で肩の荷をおろして、身も心もリフレッシュしましょう。きっと、新しい発見があるはずです!!  育児相談もお受けします。 一時預かりもやっております。 是非お気軽に、遊びにいらしてください。

 

 

駅周辺、駅から住まいの間、住まいの周辺

新居探しの下見時には駅周辺、駅から住まいの間、住まいの周辺10分圏の3エリアを意識すると、チェックに漏れが無くなります。まず、駅周辺では一般的にスーパーや商店街の位置や営業時間など、利便性が気になりますが、子育て中もしくは予定している家庭なら子育て世帯向けの商品やサービスを提供している店舗の有無も忘れずに見てください。そうした店舗、サービスが多い街であれば、子育て世帯が多いと推察できます。

 

また、商店街は地域のコミュニケーションの場として機能する存在。頑張っている商店街では人の目が監視カメラの役割を果たしてくれることもあるので、利便性とは別の意味で商店街の活気も見ておきたいところです。

 

 

西松屋が入っているショッピングセンター 外観
西松屋が入っているショッピングセンター 外観

別所7丁目に西松屋 オリンピック武蔵浦和店があります。西松屋は、低価格の衣料品が多いのが1番の特徴。それに、衣料品だけでなくベビーカーなどの大きなベビーグッズも

他店と比べると割安。

 

衣料品は1000円前後が中心になっています。安い価格設定なのに、さらにセールで激安価格も!!

 

中には200円や300円の衣料品が。

 

ただ・・・。

地下一階へエスカレーター、西松屋が見えてきました
地下一階へエスカレーター、西松屋が見えてきました

価格が安いだけに、ベビーカーなどの大きなベビーグッズの品数は少なめ。また、下から天井までびっしりと衣料品が陳列されています。なので“西松屋”ではおなじみの“商品取り棒”を使って自分で取ります。

 

間違っても店員さんに「あの商品を取って下さい」とは言わないように。西松屋では、丁寧な対応を望むとチョット残念な結果になってしまいます。

 

あくまでセルフサービスと思いながら購入した方がイイですよ。

 

 

きっずえんじぇる本店 外観
きっずえんじぇる本店販売の中古子供服

ちょっと辻まで足を延ばせばきっずえんじぇる本店があります。子供服・子供用品のリサイクルショップです。


武蔵浦和地域の大規模校問題

世の中は少子高齢化と騒がれていますが、武蔵浦和は真逆、大規模校となっている内谷中学校の朝礼では、体育館はまさに「立錐の余地がない」状態です。

 

南区武蔵浦和再開発地域は、国や市の税金も多額に投入され、マンションが次々とできています。それなのに新しい小学校、中学校はつくられていません。

 

グランドも体育館も市内の平均の広さの半分以下、運動部の走り込みは、体育館のまわりをグルグル走る。運動部員は100人超えのところもあり、どんなに頑張ってもレギュラーになれない。教室に余裕がないために特別支援学級も配置できません。

 

市議会だよりの「ロクマル」によれば、「現在、武蔵浦和駅に近接した立地を生かした土地利用の検討について、アンケート調査を実施するなど、地区の権利者と協議を重ねている。その中で道路などのインフラ整備の課題と合わせ、今後の土地利用を検討しているが、当地区は駅に近接した街区であり、地区特性を生かした、賑わいの創出などが期待されることから、権利者の理解をいただくなど課題があると考えている。将来、土地を取得しなければならない場合は、土地の購入について調査していきたい。」と市の答弁がありました。

 

歯切れがいい回答ではありませんが、のん気に笑ってなどいられない事態ですので、今後も、教育委員会や市長部局に対して要請していく必要がありそうです。

 

 

心に残る風景のある、子どもの故郷となる場所かどうか

子どもの年代や住む期間などによっても異なりますが、子どもが育つ街はいずれその子の故郷となる街です。そう考えると、その街が好きになれるかどうかは大きなポイント。子育て家族に優しい街、きっとおひとりさまにも優しい街だと思います。自分が住んでいる場所が好きになれることは、生活、家族、自分自身を大切に思うことにもつながってくることでしょう。

 

 

 

 

 

お勧め市議会議員

冨田かおり

冨田かおり さいたま市議会議員

私が弱者へのおもいやりを大切にしたいと思うようになったのは、 20歳の時の、父の死がきっかけでした。

それまでの幸せが一夜のうちに壊れ、私自身が弱い立場に立たされたからです。 新聞記者となり、声なき声を取材する中で現実を変える必要性を感じ、政治の道に進みました。

市民の皆さんお一人お一人が幸せを実感できる社会の実現を目指します。(ホームページより)

 

※2016年9月9日12:30追記------------

武蔵浦和駅がある、さいたま市南区では、来春2017年4月、11か所もの小規模保育事業所を開園するそうです。小規模保育とは、0-3歳未満児を対象に、定員6人以上19人以下の少人数で行う保育です。保育スタッフ1人あたりが受け持つ子どもの数が少ないため、子どもの発達に応じた手厚い対応を行うことができるのが特徴です。

 

 

保育内容は?

保育対象は生後43日~2歳で、定員は19名。保育時間は平日の朝7時15分から夕方6時15分と、もともと長めに設定されていますが、さらに延長料金300円で夜7時15分まで預かってくれるそう、仕事の帰り際に急な残業が入った場合などにも助かります。

 

待機児童の不安がなくなるだけでなく、さらにきめ細やかな保育が行われる予定の武蔵浦和は、より一層住みやすくなりそうです。

 

 

 

 斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn


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