元気会山田太郎が 新党“表現の自由を守る党”をつくっていた!(追記あり)

斉藤みちる


新党 表現の自由を守る党のロゴ、その他情報

 

“児童ポルノ法によるマンガやアニメの表現規制に反対”でおなじみの山田太郎参議院議員が表現の自由をシングルイシューとして、新党となる政治団体を立ち上げていたことが分かった。所属国会議員は山田太郎氏一名。

 

第三回メディアフォーラムでの山田太郎自身の発言によると「表現の自由を守るという活動は個人がやってるレベルではダメだ」として、このイシューで活動をし、どこと組めるかを選挙の直前には決めたいとした。

 

山田太郎氏は、日本を元気にする会の政調会長・幹事長代行を務めているが、元気会は「所属としてはしてます」と離党は否定している。そのうえで表現の自由を中途半端に活動していても守り切れないとした。

 

創りたいものとして「こども庁」との発言もあった。「子供だから駄目だという前に、見たくない人、見せるべきじゃない人に見せなければいいんじゃないかな」とも。

 

このままでは再選が難しい山田太郎氏。2010年の時点では落選、上位当選者がやめたので繰り上げ当選したのだが、以後みんなの党崩壊、元気会の支持率低迷。山田太郎氏は「自分の信条までまげてまでもどっかに身を寄せることはしないし、それじゃ意味がない(中略)やっぱ政治家って凄い人は凄いなと思うのは、衆議院の側になりますけど、あるいは参議院もそう、自分の知名度だけでどんな政局になったとしても勝ち抜けるってのはある意味長期的な真の政治家ではある」としている。

 

“バッチを付けた”立場から表現の自由という活動を続けてきた山田太郎氏だが、次の選挙に向けてスタートを切るギリギリの時期だ。議席を守れるのか正念場にきている。

 

マイクを手に話す山田太郎参議院議員
マイクを手に話す山田太郎参議院議員

 

※2016年3月23日10:48追記------------

 

党員が1万4千83名を突破。

 

みんなの党の最盛期の2010年の、最も党員を持っていた時期に、実は1万4千83名しか党員を持っていなかったのだが、それを表現の自由を守る党が抜いたのでお知らせします。

 

2016年3月23日10:48現在1万4千4百88名の登録となっている。

 

現在、自民党の党員78万名、民主党21万名、公明党44万名、社民党にいたっては、1万7千名しか党員がいないが、6名の議員を送り出していることから、党首の山田太郎氏によれば「2万を超えてくると既成政党を上回る」とのこと。

 

この勢いだと2万名まですぐ行きそうだ。

 

 

※2016年8月29日14:46追記------------

 

山田太郎代表が、参議院選に落選し、表現の自由を守る党の存続も危ぶまれたが、「表現の自由を守る会」にし、「党」ではなく「会」として存続するとのこと、なぜ会なのかというと、他との連携に都合がいいからだとか。

 

  

※2017年5月8日0:26追記------------

 

表現の自由を守る会が東京都議選(告示日 6月23日、投開票日 7月2日)に向けて活動開始!東京都議会議員選挙の候補者に対して、以下の2点を公約として掲げることを求め、change.org での署名をはじめた。

 

1.マンガ・アニメ・ゲームの表現の自由を守る

2.オリンピック・パラリンピック時のビッグサイト会場問題の解決

 

署名ページ

 

 

 

 斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn