毒になる!子供に食べさせない方がよいNG食べ物3つ―生活の中でできる社会福祉

斉藤みちる


食べちゃいけないものを食べちゃった女性

 

虎の母親が子供に狩りなどの、生きていくすべを教えるように、私たち人間も、注意すべき「毒性が強い食べ物」を子供に教える必要があります。

 

そこで今回は、“子共が食べてはいけないもの”についてご紹介したいと思います。

 

毎日の生活の中で、子供に「好き嫌いをせず何でも食べる」ことだけでなく、「口に入れてはいけないもの」を教えることも大事なこと、この記事を通してそなたたちも危険な食材に関する知識を習得していただければ幸です。

 

NG1:果物の種

かぼちゃの種など食べられる種も多いのですが、種に毒性の物質を含んでいる果物があることをご存じですか?りんごの種にはアミグダリン。桃とさくらんぼの種には青酸カリ。

 

「言わなくたって種なんか食べないでしょ」と思うかもしれませんが、さくらんぼなど、自分で種を取り除いて食べるものは、誤って飲み込んでしまったり、面白半分にガリガリ食べてしまうこともあるので食べる前にひと声かけることが重要です。

 

NG2:銀杏(ぎんなん)

11月下旬から12月初旬ぐらいの時期になると、イチョウ並木の下に転がって独特な臭いを漂わせている銀杏ですが、子共に食べさせる時に気をつけて欲しいことがあります。

 

食べ過ぎると、銀杏に含まれるチルビリドキシンという成分がビタミンB6欠乏症を起こした結果として1~12時間後に中毒症状が起こります。

 

人によっては大人でも5個くらい食べただけで、下痢などの症状が出てしまうことがあるそうです。中毒患者の8割以上が子共と言われていますので、「大人と同じペースでたくさん食べることは絶対にNG」と考えてよいでしょう。子共が食べる際は少量にしておきたいところです。

 

NG3:アルコールが入っている洋菓子

子共にアルコールがダメということはわかっていますが、気がつかないうちに摂取してしまっているというケースがあります。特に気をつけたいのが“洋菓子”です。

 

菓子類には洋酒などが使われているものがあり、飲料ではアルコールが1%以上含まれているものには“酒類”の表示が義務付けられていますが、菓子類には表示する義務がありません。

 

ですので、洋菓子を買う時は店頭で確認したり、原材料の表示をよく見たりするなどの注意が必要です。

 

チョコレートやゼリー、パウンドケーキなどに洋酒やブランデーが多く使われていることがあるので、子共に与える時にはアルコールが使用されていないか、よく確認をしてからにしましょう。

 

ちなみにアサリの酒蒸や、ワインを使ったシチューのようなアルコールを使った料理は、グツグツと煮ている間にアルコール分はほとんど蒸発してしまい、香りやうま味などだけが残るので子共も可食できます。

 

まとめ

今回は3種類の「毒性のある食べ物」をご紹介しました。

 

青い梅のように、外遊びをしている子共たちの目に留まりやすいもの、またトマトのヘタの部分や、普通は食べないアジサイの葉、これは「道端に生えている草や花は口に入れてはいけない」と教えた方が良いと言えるでしょう。こういった毒性がある食べ物は身近にたくさん存在します。

 

よちよち歩きで、何でも口の中に入れてしまう時期のお子さんがいる、ご家庭の親御さんは、特に目を光らせて気をつけて見てあげて下さい。

 

特にひとりで外遊びができる年代になると、さまざまな植物に触れる機会も急増しますので、なるべく早い段階で「毒があるもの」を教えた方が良いと言えるでしょう。

 

 

 

出典

http://news.ameba.jp/20161124-614/

http://oyako-gift.jp/useful/%E9%A3%9F%E8%82%B2%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84%EF%BC%81%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%AF%92%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B/

http://119.life.coocan.jp/bungaku/doku.html

 

 

斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn