政治家と人民は支配する側と支配される側である、支配者を信じてはいけない、正論すぎない?

斉藤みちる


ドナルド・トランプの顔でできたデザイン

 

政治家になるということは「支配者」の立場に立つということです。支配される側には、永遠に支配者と対立する覚悟が必要です。「私は支配されることを拒否する!」という根源的な気概を持つべきです。自分の運命は自分が握らなければなりません。

 

政治家の金をめぐる不祥事

リクルート事件などの贈収賄事件に見られるように、政治家とお金の問題も無視できない課題です。最近では舛添要一氏などの状況を見れば解ると思います。

 

舛添要一氏の公私混同問題を巡っては、政治資金の支出を事実上野放しにしている今の法令を改めるべきだとの声が、専門家らから上がったものの、話は進んでいないようです。

 

ただ、私は政治家の給料を減らせ!と言っているのではありません。特に衆議院議員には、さまざまな情報を集め、分析する人材が必要であり、業務を行うためには資金が必要です。正しくお金が使われるのなら、政治家に今よりも多くお金が渡ることに反対ではありません。

 

それには、①政治のカネ集めを不道徳としないこと、②集められたカネの使途を透明化すること、③スパイ防止法、この3つの施策をすることがマストです。

 

庶民感覚

政治家に庶民感覚が必要だと叫ばれて久しくなりますが、カップ麺の値段を知らないと政治家の立場になる資格がないというのは行きすぎでした。政治家は、一般庶民は知らないけれども政治家として知っておかないとならないことを知っていれば良いわけですからね。

 

ただ、庶民感覚も知ってもらっておいて損はありません。ここで問題になるのが永田町の人たちの庶民感覚です。あそこに庶民の方はひとりもいらっしゃらないのですね。

 

永田町の人たちがどういう生活をしているかというと、たとえばコインパーキング。赤坂、永田町あの辺は、20分600円とかです。それが埋まっている、それが普通の人たちです。こういう人たちに庶民感覚を期待しても無理です。だから私たちが群れになって実情を言ってあげることが必要になります。

 

法務省がヘイト法解釈で具体例

2017年2月、法務省がヘイトスピーチ対策法の基本的な解釈をまとめ、具体例を23都道府県の約70の自治体に発表いたしました。

 

内容を見てみると、①脅迫的言動、これは「殺せ」だの「海に叩きこめ」などですね。②侮辱する言動、「ゴキブリ」と例えてはいけないそうです。隠語もダメがからksとかBBAとかもダメなんですかね?③排除もダメ、「出ていけ」「祖国に帰れ」「強制送還しろ」。

 

ただ、すぐ逮捕ってことじゃなく、不法行為になるだけのようです。でもこれは、「特定の国や地域出身者についての言動」が対象になるわけですので、日本人は守られていないのです。

 

本来、日本人を守るべきところが、外国人の方を守っていたという逆転現象が起きている。これは非常にマズい状況だと思われます。

 

こうやって、人民の表現の自由を規制してくるのが、支配者たる政治家なのです。

 

国家が、弱い立場の人民に表現規制をかけ、自由を奪い人民を管理することは、人民を支配していることに等しい。まるで、人を射んとせば先ず馬を射よ、と表現の自由を奪うのです。

 

リベラルな社会とは、侵すことのできない私的領域を承認するものであって、その私的領域では国家による介入なしに人びとが自分自身の人生計画を追及できるものなのです。

 

世襲ばかりでいいのか

地方議員は、高額報酬で拘束時間も短いオイシイ職業でございますが、 約3割が世襲といわれる国会議員よりも、世襲が多くなります。彼らは、今までの既得権益にどっぷりと浸かり、甘い汁を自分たちだけで吸うことばかり考えているようにお見受けいたします。権力の独占は排除しなければならない!

 

そんな政治の世界に、新しい人材を送り込むためには、供託金の高さもネックであります。

 

高額の供託金が存在する限り、我ら人民のための政治は成り立たちません。政権の座に就くには高額の選挙費用が必要となり、そこに企業献金が密接に結びつく。そうして私達の生活のためでなく、企業や団体のための政治が行われてきたのです。

 

供託金を下げて、誰でも自由に選挙に出られるようにすべきです。

 

まとめ

政治家は自分たちがよければそれでいいだから、見ず知らずの人民など知ったこっちゃないないわけです。そこで、その人物がやることやってくれるのか、国益にかなう行動をしてくれるかどうかを判断することが重要です。

 

政治家とは、嘘をつき、口先だけで、仕事をせず、税金をねこばばする人民とは対立する支配者と呼べる人たちです。人民はこれに服従してはいけない。人民は常に、政治家に用心深くあり、かつ必要があらば闘争もし、逆に利用もするのです。

 

 

 

斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn