世の中の不条理を解決するには本物の自由主義政党による政権奪取

斉藤みちる


楽しそうにジャンプする自由な若者

■本当の自由主義政党の良さ

 その良さとは、例えば、他者のプライバシーに関心を持ちすぎの社会。いつも他者を警戒している社会。そんな過剰な警戒心をほぐすような社会に改良していく。また、自由主義といっても、部分的には米国よりもっと自由な、おおらかな世界観を持った、日本的な民主主義を築こうという党なのだ。

 

 そして政策の面では科学的な判断を重視する科学主義の側面を持つ。

 

■一党独裁を目指す理由

 今の野党を見れば解るように、現在の国政政党には満足な国家運営を期待できないのである。であるからして本当の自由主義政党(※以下本党)が一党で国家運営をした方が人民の幸福度は増すのである。既存の政党は消滅か縮小に追い込め!

 

 また、民主主義は人民の民度がダイレクトに国家の運営に影響し、時にろくでもない不届きな議員を生みだし、その議員を喰わせる為に税金を無駄遣いすることになる。片や、全体主義政権では安定的な長期政権が可能となり、長期的戦略を組み実行しやすいという大きな利点がある。

 

■一党独裁までの道のり

 本党は革命や大変革は否定し、議会制民主主義の中での躍進を目指す。まず地方選挙で地方議員を続々と輩出し、党の基盤を作る。

 

 現在のわが国は、小選挙区制だが、中選挙区が駄目で小選挙区も駄目だった選挙制度を、一旦中選挙区制に戻したらいいのである。しかし過去の中選挙区の反省に立ち、大選挙区寄りにしたらいいのである。

 

 そうすると、中小政党が生き残りやすくなる。人民の多様な要請を活かすためには、政党は多い方がいい。本党もその選挙制度から国政入りを果たすのだ。

 

 次いで、国政選挙に関しては、最初は売名目的で出馬する。都知事選も同様であるが、最終的には本気で議席を取りに行くことになるのは当然である。そして国政政党の要件を満たし、国政政党となる。

 

 最終的には、本党も国政で左派も右派も共存する形で勢力を拡大し、民主主義に乗っ取った形で政権奪取を果たすのである。

 

■本当の自由主義政党の国家運営

 本党が構築する国家運営体制は、中華人民共和国の体制をイメージすれば解りやすい。政府や憲法の上に本党が位置し、主導的立場を取るのである。

 

 他にも、政策決定には直接民主制を採用する。政策ごとにインターネットを使って党員投票を行うのである。党員から聞くだけなら、議員はいらないじゃないかと思うかもしれないが、そうではない。

 

 例えば、左派の議員はグローバルを主張し、右派の議員は日本人ファーストを主張する。お互いそれを一生懸命説明し、その後、党員の選挙をし、仮に賛成と決まったならば国会でも、反対の意見を言っていた議員も決まった通り法案に賛成しなければならないという仕組みである。

 

 つまり議員は熱心でしんしな説明が仕事なのである。

 

■暴走の予防線

 暴走の予防線としては、まず党首が暴走しない仕組みを構築する、本党は政党による独裁であって党首による独裁ではない。本党には「独裁者」は必要ないのだ。であるから党首が独断で政策を決められないようにする。

 

 さらに、本党の根底に流れる自由主義の血によって、党の中に多様性が生まれることで、多様な議員や派閥が現れ健全な組織運営を維持できるのである。

 

 また、本党による国家運営は中国のように政府の上に党が来るのだが、政府と本党でお互い牽制し合い、いい緊張関係を保ち、腐敗や汚職を抑制していく形にすれば暴走の予防線が張れるだろう。

 

 未来の本党議員に関しては、庶民感覚を忘れさせないために、生活保護、国民年金水準の生活を適当な期間、体験を強いる取組みをするなどして、庶民感覚を取り戻させる。

 

 

 

 斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn

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