脳科学で見る右翼左翼の違い

斉藤みちる


ツイート「「要するに、「リベラル」になるか「保守主義者」になるかは、単に質問票上で自分の支持する価値観を選択するというだけのことではないのだ。彼らの脳は、質問文を目にしたあと0.5秒以内に、それぞれ異なる反応を示した」  社会はなぜ左と右にわかれるのか/ジョナサン・ハイト」
出典https://twitter.com/yesman_is_heard/status/852906532283052032

 

このツイートが言いたいことはこの実験をご覧になればわかるでしょう。

 

これは『モーガン・フリーマンが語る宇宙 S6:偏見との闘い』の中に出てきたダレンの実験。この実験の狙いは、政治的立場とは無関係の「賭け事」において、脳がリスクを処理する仕組みを観察することにあります。

 

驚くべきことに、右翼と左翼では、リスクを処理する脳の領域が大きく違っていました。

 

右翼と左翼の脳の違い
←右翼 左翼→ モーガン・フリーマンが語る宇宙 S6:偏見との闘いより

 

右翼の脳は全ての掛けるかどうかの決断で常に偏桃体を使っています。偏桃体は直感や戦うか逃げるかの反応を司ります。右翼の脳は賭け事のリスクを脅威として感じるのです。

 

一方左翼は賭け事の際に常に頭皮執を使います。頭皮執は感情の認知を司ります。左翼にとってリスクは解決すべき問題なのです。両者の出した結論はほぼ同じでした。しかし脳はまったく違う体験をしていたのです。

 

「実験でわかったことは、右翼か左翼かの違いが目に見えるものすべてを左右するということです。一見政治には関係ない賭け事のような行為でさえ世界の見え方やマインドの持ち方がまったく違うんです。」とダレンは語りました。

 

 

 

出典

モーガン・フリーマンが語る宇宙 S6:偏見との闘い//Through the Wormhole: Season 6

 

 

 斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn