女性にじわじわと距離を置かれてしまう「残念なLINE」―男性向け恋愛ノウハウ

斉藤みちる


女性からのラインにショックを受ける男性

 

LINEで話が盛り上がって、気になる女性との距離が縮まるとはよくあることです。その一方で、何気なく送ったメッセージがアダとなって、「この人とは合わない」と思われてしまうこともあるので、LINEのやり取りには細心の注意が必要かもしれません。

 

女性は、メッセージ内容やスタンプの選び方まで、意外にシビアな目でチェックしています。気を利かせてLINEやメールのやりとりをしているはずが、相手に悪い印象を与えているのだとしたら本末転倒です。いつの間にか残念な男のレッテルを貼られているかも?

 

便利なツールゆえ使わないわけにもいきません。男性が女性に送ってはいけない「残念なLINE」を頭に入れておき、好印象を狙いましょう。

 

女性にじわじわと距離を置かれてしまう「残念なLINE」

   「また先輩に八つ当たりされた…」と愚痴ばかりぶつける

「いい加減にしろとも言えなくて、黙ってフェードアウトした」(20代女性)というように、暗い話題に終始すると、励ましはおろか、叱ってすらもらえずにやりとりが自然消滅するかもしれません。自分がもらって嬉しくない内容は、送るべきではないでしょう。

 

   www」など、記号や絵文字のみで会話を成立させようとする

「ほとんど私しかしゃべってないと思ったら、急にしらけた」(10代女性)というように、微妙なニュアンスを伝えようと絵文字などを駆使しすぎて、逆に薄っぺらな印象を与えてしまうパターンです。文字が多めのほうが賢く見え、会話も弾むでしょう。

 

   相手の好みを無視したスタンプを連続投下してウケを狙う

「途中からウザくなって完全スルー」(10代女性)というように、自分の趣味や感性をスタンプに託しても、女性の関心は引けなさそうです。話のオチとして使うのはアリですが、ウケてもウケなくても1、2発でやめておくのが賢明かもしれません。

 

   「○時までに返事ください」と返信のタイムリミットを設ける

「何様?と呆れてしまった。そんな窮屈なやりとり、楽しい訳がない」(20代女性)というように、返事を強制したり締切を設定したら、拒絶されるのも無理ないでしょう。相手が思わず反応したくなるような工夫をして、自然な形で会話を進めたいものです。

 

   「夜遅くまでごめんね」と言いながらやりとりをダラダラと引き延ばす

「始まると長くなるから、早い段階で返信をやめた」(10代女性)というように、実のない話を長時間続けるのも、相手をウンザリさせる一因のようです。節度と常識をわきまえながら、やりとりをもり立てて、気遣いができるところをアピールしましょう。

 

   「お返事待ってました!」とばかりに毎回即レスする

「私に気があるのか単に暇なのかわからないけど、ちょっと引いてしまった」(20代女性)というように、つねに即対応するのも善し悪しのようです。「付き合ったら重そう・・・」などと誤解されても困るので、思うままに反応せずタイミングを計りましょう。

 

   「今日の雲」「今日の猫」など、日誌代わりに写真を送りつける

「なぜ私宛に送ってくるのか意味不明」(20代女性)というように、彼女でもない相手に日々の様子を報告しても、読み飛ばされるのがオチでしょう。最悪の場合ブロックされるおそれもあるので、向こうからの返信がないようであれば、即刻中止したほうがよさそうです。

 

   メッセージをもらって何日もたってから、平然と返信する

「ごめんの一言もなく、話も途切れ途切れ…。付き合いきれません」(20代女性)というように、返事が遅すぎて愛想を尽かされるパターンです。とはいえ、謝罪の言葉があり、相手の気を引く内容であれば、たとえテンポが悪くても笑って許してもらえるでしょう。

 

   「ふーん」「で?」など、相づち程度の短い返信で済ませる

「私に興味なさそうだし、時間のムダかなと…」(20代女性)というように、そっけない返事を繰り返すと、やりとりを早めに切り上げられてしまうかもしれません。テンポも大事ですが、まだあまり親しくないなら、丁寧で愛想のいい受け答えを心掛けましょう。

 

なんか冷めた…女性をしらけさせる「ダメLINE」

   「今度エッチしよう(笑)」などとライトに体の関係を求める

「セクハラは即ブロックしたくなります」(20代女性)というように、LINEだからといって、軽い気持ちでエッチのお誘いをするのは厳禁でしょう。受け取る側の女性は、送る側が想像している以上に冷静なテンションでいることを頭に入れておきたいものです。

 

   挨拶代わりのように「カワイイ」「好き」と言いまくる

「連発されると気持ちが入っていない気がしてくる」(10代女性)というように、軽いノリでの好き好きアピールは、とても軽薄な印象を与えてしまうようです。とはいえ、褒められて悪い気がする女の子は少ないので、急にパタッと褒めなくなるなど、緩急をつけるといいかもしれません。

 

   唐突に昔の武勇伝を語り出す

「たいしたことない自分語りがウザすぎる」(20代女性)というように、自己アピールのためにわざわざ昔の話を持ち出すのも痛々しいと思われてしまうようです。過去の栄光ではなく、「今頑張っていること」を伝えるのなら、女の子の反応も変わってくるでしょう。

 

   返信を待たずにガンガン送る

「なんて返事しようか考えているうちに、次のメッセージが届くのはちょっと…」(10代女性)というように、一方的にLINEを送り続けると、女の子を困惑させてしまうようです。返信のペースがすごくゆっくりの人もいるので、焦らずに待ちましょう。

 

   夜中にしょーもない下ネタを振る

「『風呂でどこから洗う?』って中学生かよ!」(20代女性)というように、エッチな話題に持ち込もうとしてウザがられるケースです。たとえ冗談のつもりでも、LINEではうまくノリが伝わらないことも多いので、慎重に言葉を選ぶ必要がありそうです。

 

   さほどおもしろくないスタンプを連打する

「笑わせるつもりだったのかもしれないけど、意味がわからなくて無視しました」(20代女性)というように、自分のなかだけで流行っているスタンプを送りまくって、女の子をしらけさせるパターンです。どんなスタンプを送るにせよ、いきなり連発せず、1つ2つ送って、相手がどんなリアクションを返してくるのか様子をみたほうがいいでしょう。

 

   頼んでないのにキメ顔の自撮り写真を見せたがる

「すごいイケメンならいいけど、普通の男子の顔を見せられたって嬉しくない」(10代女性)というように、いくらとっておきの一枚でも、まだ彼女でもない相手に自撮りを見せびらかすのはやりすぎでしょう。女の子から「見たい」と頼まれない限りは、送らないほうがいいかもしれません。

 

   ウケ狙いのつもりなのか、やたら萌え系のスタンプを使う

「率直に言って、気持ち悪いです!」(10代女性)というように、多くの場合、萌え系スタンプを送って楽しいのは本人だけのようです。女の子全員が理解してくれないわけではないとしても、わかってくれる相手かどうか見極めたほうがよさそうです。

 

   大したことのない日常の話を一行一行小間切れで送る

「オチを期待させるだけさせて、たいしたことない感じがムカつく」(20代女性)というように、大きく膨らむ話でもないのに、内容を小出しにして送るのもウザがられてしまうようです。「つまらない男」というレッテルを張られたくなければ、変にもったいつけるのはやめておきましょう。

 

そのセンスはどうなの?女性に嫌われるLINEスタンプ

   美少女アニメ系のスタンプ

「子供向けの番組のキャラだとさすがに引く」(20代女性)というように、女児向けアニメのスタンプを大の男が使うのは許せないと考える女性もいます。よほど理解のある相手でない限り、封印しておいた方がいいかもしれません。

 

   ウンチなど明らかに下品なスタンプ

「小2かよ!って思います。妙にリアルなものもあるので気持ち悪いです」(20代女性)というように、下ネタ系のスタンプは、たとえオブラートに包んだものだったとしても、ドン引かれるリスクを含んでいます。相手が「あけっぴろげ女子」なら一時的に盛り上がるかもしれませんが、そこから美しい恋に発展するとは考えにくいでしょう。

 

   分かる人にしか分からないギャグ漫画系スタンプ

「『女に惚れさす名言』とか男に人気はあるのかもしれないけど、ピンとこないんですよね」(20代女性)というように、男性ウケのいいネタが女の子に受けるとは限りません。ギャグ系のスタンプは、相手の笑いのツボを押さえてから集中投下したいところです。

 

   気持ち悪いおやじ系スタンプ

「画面から加齢臭がしそうです・・・」(20代女性)というように、絵柄が中年男性だというだけで毛嫌いされることもあります。ただし、シャレのわかる女の子であれば、ノリノリで笑ってくれるでしょう。

 

   ゾンビや目玉などのスプラッター系スタンプ

「あの色づかいとかが生理的にダメです」(20代女性)というように、毒々しいものをモチーフにしたスタンプは、無理な人には心底嫌がられてしまいます。とはいえ、ゾンビやホラー好きの女の子は少なくないので、一個送ってリアクションを見てみるのはアリでしょう。

 

   女の子が知らないアニメや物語の名言らしきスタンプ

「ヒーローとか三国志とか分からないんですよね」(20代女性)というように、男が萌える名言スタンプも、普通の女の子にはたいして響かないようです。少年漫画系を避けて、男女ともに人気を集めるお笑い系のスタンプに切り替えてみてはいかがでしょうか。

 

   顔がやけにリアルなアイドル系スタンプ

「特に写真と組み合わせたヤツはなんか怖い」(10代女性)というように、顔と体がアンバランスな女性アイドルのスタンプが苦手な女の子も多いようです。相手がそのグループのファンならともかく、そうでないなら仲間うちで楽しむだけに留めたほうがいいでしょう。

 

   「女子高生かよ!」と思うような乙女系スタンプ

「これを使っているのが坊主頭の巨漢だと思うとなんか怖いです」(20代女性)というように、かわいすぎるスタンプのせいで、不気味がられることもあります。「この人、何がしたいの?」と不審に思われたくなければ、動物キャラあたりを使うのが無難でしょう。

 

   ヘタウマを狙って外しているイラスト系スタンプ

「どう見ても子供が書いた絵でしょ」(10代女性)というように、個性的で味があるイラストも、相手によっては「下手」としか思ってくれないようです。有名な作者のものならともかく、個人のクリエイターがそれっぽく作ったようなものは、避けたほうがいいかもしれません。

 

まとめ

LINEは気軽にやりとりできる分、落とし穴も多そうです。気軽にメッセージを送ることができるからこそ、慎重なやりとりを心がけた方がよさそうです。何の気なしに送った内容でドン引きされることもあるので、とくに最初は女性のリアクションを確かめながら進めていきましょう。

 

 

 

出典

http://news.ameba.jp/20170723-131/

http://www.sugoren.com/report/1489824705388/

http://www.sugoren.com/report/1428197989439/

 

 

斉藤みちる プロフィール

社会活動家/「みんなの社会科」管理人

その傍らオラクルカードを中心とした占いもしております。ヒット記事『陸上自衛隊レンジャー訓練』。福祉力検定3級。

Twitter @tikyuuhattenn